しおんの婚活日記

30代女の婚活日記です。恋愛にそこまで興味はないですが、結婚して子供が欲しいので婚活頑張ります。

Tinder2 28歳 綾野さん

Tinderで綾野さんという男性に会ってきました。

 

 

私の住む地域に引っ越して気ばかりだから、知り合いが欲しいとのことでTinderを始めたらしい。

 

 

早速会う日を決めました。

 

 

当日、私が約束の時間に少し遅れそうになり、

 

 

「すいません、少し遅れます💦」

 

「全然大丈夫ですよ!ゆっくり来てください😊」

 

 

なかなか感じ良さそうなメッセージが来ました😌

 

 

トイレに行ってて遅れたので、急いで待ち合わせ場所に向かうと、

 

メッセージで聞いていた服装の男性の後ろ姿が立っていたので、声をかけました。

 

 

「綾野さんですか?」

 

 

「はい、そうです😊」

 

 

マスク姿をしていたので、目しか見えなかったのですが、写真よりもちょっと顔がぽっちゃりしてるのかなと思いました。

 

 

早速、喫茶店にでも行こうかという話になり探しに行くことにしました。

 

 

「しおんさんはどんなタイプが好きなんですか?」

 

 

「素直な人ですかね。楽しいことは楽しいって言うような人。自分の思ってることを正直に表現する人が好きです。思ってないことを口に出す人は何考えてるのかわからないので付き合いにくいなって思うので😅」

 

 

綾野さんがこの時何を言っていたのか忘れたので省略します。もう記憶がない笑

 

 

「綾野さんは?」

 

 

「僕は一緒にいて疲れない人がいいです。これが80%くらい。」

 

 

そうですね。お気持ちは分かります。それはとても重要なことだと思います。

 

 

それに、

 

 

綾野さんの喋り方とか雰囲気が脱力系なので、そういう人がぴったりだと思いました。

 

生きることに低エネルギーしか使いたくないみたいな感じでした。

 

 

そんな話をしながら歩いていると、空いてる喫茶店があったのでそこに入りました。

 

 

そんな綾野さんですが、バナナジュース奢ってくれました。

 

 

そこはありがとう😌

 

 

テーブルに座って、綾野さんがマスクを取りました。

 

 

あれ?あんまイケメンじゃない?🤔失礼

 

 

マスク取ったらそこまでイケメンじゃないと気付いたので、なんか帰りたくなってきました。

 

 

 

まあ、マッチングアプリの出会いなんて顔から入るものよね笑

 

 

 

飲み物を飲み終えると綾野さんが、

 

 

「じゃあ一旦外に出ましょうか。」

 

 

と言うので、妙に急かすなあと思いながらも外に出ました。

 

 

「商店街のほうでも行く?」

 

 

と言うので、なんか嫌な予感がしながらもそっちのほうへ歩いていくことにしました。

 

 

「この辺繁華街ぽいですね。」

 

 

「そうですね。キャバクラとか色んなお店がありますね。」

 

 

商店街のほうを散策していると、私がちょっとトイレに行きたくなったので、

 

 

「ちょっとトイレに行きたくなってきました。」

 

と言うと、

 

 

「じゃあホテルでも行く?」

 

 

言うと思ってましたー😩

 

 

「いや、行かないです。」

 

 

かなりイライラしてきたので、もうトイレ行くふりしてばっくれようかなと考えていました。

 

 

「どこ行きます?」

 

 

この時点で綾野さんといるメリットがなくなったのでさっさと帰ろうと思い、

 

 

「駅に行きましょうか。」

 

 

と帰る感じにしたら、

 

 

「ホテル行く?」

 

 

と、また同じことを行ってきたので、

 

 

「いや、行かないです。」

 

 

 

何回同じことを言わせるん?

 

 

 

しつこいなあ。

 

 

だいぶ心が冷め切っていたので、

 

 

「この後用事があるんでここで。」

 

 

って言って帰りました。

 

 

Tinderこういうの多過ぎ?🤔

 

 

綾野さん、ホテルに誘ってくるのもイライラしたし、

あとなんか話してて疲れるというか、よくわからないけど早く帰りたいなって思ったので、無駄な時間だったなって思った。

 

 

やっぱマッチングアプリって会う前はいくら感じ良くても、実際会ったら不愉快な人ってパターンもけっこうあるなと感じました。

逆パターンももちろんあるけどね。